多品種少量での加工が多く単純作業のくり返しではありません、大きさも材質も異なるモノを扱うのは大変ですが、苦労した分だけ個人のスキルとしても会社のノウハウとしても積み重なっていきます。
引き合い
お客様から製作依頼を受けて仕事スタート。
製作方法検討
自社や外注先での技術と設備で製作可能かどうか検討し、必要なら社内で製作のための図面を描きます。ここで皆で知恵を絞ります。
受注
製作可能なら製作開始になります!材料手配
指定の材料を購入したり在庫してる材料をチェックして第一工程に材料供給!
旋盤加工
第一工程になる事が多い旋盤にて加工を行います。場合によっては後工程終了後に再び旋盤加工をします。図面をよく見て間違えないように。
マシニング、フライス加工
マシニング・フライス工程での加工、この工程からスタートになることもあります。
溶接加工
溶接加工がある場合にはこの工程。きちんと溶接できたかどうか見た目だけでは分からない事も多いため慎重に作業を行います。
その他加工(ブラスト)
表面の加工その他を行います。
仕上げ加工
機械加工だけでは仕上がらない製品はハンドワークが必要になります。
検査
お客様の設計図通りに製品が仕上がったか厳しくチェック!!
出荷
お客様の元へと慎重に運びます。